シャドウバースで初心者が最初にやることはなに、何から進めたら？

シャドウバースは対人戦のオンラインカードゲームなので、初心者の方は何から進めればいいのかわからない状況にあると思います。何をしても自由だからこそ、やることがわからなくなりますよね。そんな初心者さんに向けてやることリストを詳しく解説していきます！

ゲーム開始前に初心者がするべきリセマラ！

初心者はゲームを開始して、どんどんやりこんでいく前にリセマラをしたほうが後々に有利になります！

リセマラとは、リセットマラソンの略語で欲しいカードが出るまでチュートリアルを繰り返すという方法です。

ただ、シャドウバースの場合はリセマラの重要性はそこまで高くなくチャチャっと終わらせて問題はありません。

なぜならば、生成というシステムがありどのカードも作成することができるからです！

欲しいカードがあった場合に、パックで当てるまでパックを引き続ける必要がないのです。

序盤でいえば、レジェンドカードが 1枚でも当たっていれば上々の出来なので、レジェンドカード 1枚当てる！というのを目安にしてリセマラをするといいでしょう。

ゲーム開始後に初心者がするべきメインクラスの決定！

いざチュートリアルを終了した後に、初心者が次にするべきことはメインで使っていくクラスを1つ決定しましょう！

シャドウバースでは 7つのクラスがあり、それぞれのクラスで戦い方や得意なギミックが違います。

実際に１つを選ぶ必要はないのですが、初心者の場合まだカードを保持している種類も少ないので 1つのクラスに絞ってカードを収集するほうが効率よく強くなれます。

万弁なくクラスをプレイングするのもいいですが、それだと上達が遅れてしまいます。

初心者の方はデッキの勝ちパターンというものを体に染みつけてプレイングを少しずつ覚えていく必要があるので、似た系統のデッキを使って覚えたほうがいいでしょう。

そのためにおススメのクラスは「ロイヤル」です。

ロイヤルはアグロ（序盤の展開が早く、盤面を握りやすい）系のデッキとして優秀なカードが豊富にあり、強力なカードが安価で手に入れやすいという特徴があります。

また、ロイヤルのクラスで Tier１（ランク戦で最高クラス）のデッキが数多くあるので後々のことを考えても、ロイヤルで開始しておいて損はありません。

シャドウバース初心者はメインデッキを決めよう！

メインクラスをざっくり決定した後は、初心者の方はこれからしばらく共に戦うことになる相棒となるデッキを作成しましょう。

相棒となるデッキを作成するときに重要視したいのは、扱いやすさプラス強さです。

それを考慮しておすすめしたいデッキは「フェイスロイヤル」というデッキになります。

フェイスというのは顔面（相手プレイヤーのライフ）を殴ることに重きをおいているデッキということを指しています。

名前で察した方もいるかもしれませんが、フェイスロイヤルはアグロデッキです。

アグロがなぜ扱いやすいのかですが、アグロ系のデッキではマナカーブ（デッキに入れているマナのバランス）が良いのが特徴で、場面場面で何をすればいいのか困ることが少ないです。

溜まっているマナで出せる最大に強い動きだけをすればいいので、プレイングがややこしくないです。

マナカーブが良い事のメリットは他にもあり、手札事故が起こることが少ないです。

シャドウバースでは 40枚のデッキを使って戦うので、マナの重いカードばかりをいれていると、最初の手札で序盤に使えるカードが来ないなんてこともあります。

また、デッキ内で考えられる最高の動きをできた時の爆発力はすごく、格上を圧倒できることもあります。

フェイスロイヤル以外のデッキを作る場合も、アグロ系を意識してデッキを作成するのをおすすめです。

シャドウバースのソロプレイでルールを覚えよう！

シャドウバースでは、ソロプレイというモードがあり7つのクラスそれぞれのストーリーモードを楽しむことができます。

ストーリーの中でシャドウバースで使われているルールを確実に覚えていきしょう。

自分の選んだメインのクラスを優先しストーリーをクリアするといいでしょう!

対戦する際には、7つの全てのクラスと戦うことになるので、できれば7つのソロプレイ全てをクリアしてそれぞれのクラスの特徴を覚えたほうがオンライン対戦時に戦いやすくなります。

また、ストーリーをクリアしていくと手に入るレッドエーテルでカードの作成を行うことができるので、クリアしつつデッキを強化できる素材を集めることをおすすめいたします。

初心者卒業への一歩！ランクマッチ戦をプレイ

ある程度のルールを覚えて、デッキを作成完了した後はランクマッチ戦で世界の人々と対戦してみましょう。

対戦相手も本気で勝ちにくるので勝つことばかりではありませんが、勝った時の達成感はとてもあります！

負けた際には、なぜ負けたのかなどの考察をすると次に繋がります。