シャドウバースで凶悪なデッキとして猛威を振るっている“ サタンドラゴン ”のデッキをご存知でしょうか?
このデッキの対策方法を知っていないとほぼほぼ負けてしまうとも言われています。せっかくのランク戦でサタンドラゴンとマッチして負け越してばかりではいつまでも上位に達することはできませんよね。そういった方のために今回はサタンドラゴンのデッキがどういうデッキなのかという所と、対策方法を詳しく解説していきます!
また、サタンドラゴンデッキに有利に勝負を進めることができるデッキの具体例も紹介していきます!
今までシャドウバース上位を占めていたサタンドラゴンのデッキに困っていた方は最後まで読むことで勝率を上げることができます。ぜひ最後までお読みください。
シャドウバースのサタンドラゴンデッキとは?
シャドウバースのサタンドラゴンデッキとは、シャドウバースのランク戦上位の現環境においてよく使われている強デッキです。
サタンドラゴンデッキの最大の特徴はその扱いやすさです。
氷獄の王サタンをメインとしたデッキ構成になっており、いかに早くサタンを使うかに重きを置いている部分もあるので、序盤中盤は PPをブーストすることに特化させたプレイングを心掛けるだけでいいので、とても扱いやすくなっています。
選択肢が少ないということは初心者のプレイヤーにとっても楽で助かりますよね。
更に、終盤ではサタンを含む強力なドラゴンカードでバンバンと盤面を制圧することが可能になっており、序盤の流れを相手に譲っていたとしても一気にひっくり返すことができます。
手札を補充するドローソースも豊富に含んでおり、ガソリン切れになることも少ないでしょう。
序盤はゆるやかですが、一度勢いにのったら止める術が難しそうな ジェットコースターのようなデッキと言えるでしょう。
大逆転できる解放感もサタンドラゴンのデッキが人気を博している理由の1つになっています。
このような大逆転も可能で終盤力もかなり高いサタンドラゴンデッキをどうやって対策したらよいのでしょうか?
シャドウバースサタンドラゴンデッキの対策方法
サタンドラゴンデッキでは序盤はPPブーストに専念する傾向にあるのでアグロ系の素早いデッキで速攻を仕掛けることで、サタンドラゴンデッキのしたいプレイングをさせる前に勝負を決めることができます。
序盤から一気に猛攻をしかけてゲームを終わらせればサタンドラゴンデッキといえど対抗することはできません。
ただ速攻をしかけるためには、最初の手札の引きが重要となっており、コストが低いカードをしっかりとマリガンでドローしておかなければなりません。
それができないと速攻を仕掛けることができなくなるためです。
できるだけそういった手札事故を防ぐために、アグロ系のデッキを使うとサタンドラゴンに優位にたてると言えるでしょう。
ですが、ランク戦でマッチするのはサタンドラゴンデッキだけではないですよね。
当たり前のようですが、他のデッキにもある程度の勝率を保てないと上位を保持することはできません。
アグロ系のデッキだと最初のテンポをそのまま押し切らなければ負けてしまうことが多く、テンポに優れたデッキが蔓延している現環境では中々勝率を上げることが難しいと思われます。
そこで現環境で高い勝率を保ちつつサタンドラゴンデッキに優位に戦うことができるデッキを1つ紹介していきます!
シャドウバースサタンドラゴンデッキは機械ウィッチで対策!
機械ウィッチを使うことでサタンドラゴンデッキは対策することができます!
機械ウィッチは序盤から終盤にかけて強く、盤面を制圧するのに得意なデッキとなっています。
その強力なデッキパワーからサタンドラゴンデッキ以外にも有利がついているデッキが多く、ランク戦においてかなりの力を発揮することができます。
サタンドラゴン以外のデッキであれば、環境の上位にたっている復讐ヴァンプなどにも有利がついています。
マッチする可能性が高いデッキに有利がついているのはランクを上げるうえで非常に重要ですよね。
サタンドラゴンデッキが大量発生して困っている方は、機械ウィッチのデッキを使うことをおすすめします。
【シャドバ】シャドウバース サタンドラゴン の対策を紹介!まとめ
環境に大量発生するデッキが現れた場合、相性がいいデッキを使うことで勝率を上げることができます。
サタンドラゴンデッキの場合はPPを序盤で稼いで終盤で大型のフォロワーを展開するデッキタイプなので、それに対応したアグロデッキや機械ウィッチを使うことで対策することができるでしょう。
機械ウィッチはサタンドラゴンデッキの他にも復讐ヴァンパイアデッキにも有利がついているので、現環境で高い勝率を上げやすいデッキと言えます。
サタンドラゴンのデッキにどうしても勝てないという方は機械ウィッチを使ってみてはいかがでしょうか?
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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